株価チャート実践力養成講座
1級 開講日 株価チャート実践力養成講座 : 4月14日(木)11:株価チャート実践力養成講座 00~17:00
4月21日(木)11:株価チャート実践力養成講座 00~17:00
睡眠力を鍛えることで『質の良い睡眠』を取ることができます。 質の良い睡眠は集中力、判断力、ストレスに打ち勝つ強い力を育て、様々な良い影響を与えてくれます。 株価チャート実践力養成講座 私たちは眠るための「身体」と「こころ」へのアプローチを、実践的に企業・行政・教育の現場でお伝えしています。
足うらから快眠を
メンタルヘルスケアは企業の責任
うつ病患者の98%は不眠症。
社員をストレスから守るのも
企業の責任です。
眠りの伝道師になりませんか?
今枝昌子の想い
2022.4
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現役為替ディーラーが、話題のアノ人と語り尽くす Trader’s対談|ゲスト 山中康司 前編[トレイダーズ証券みんなのFX 井口喜雄]
山中 3年目です。大きなイベントは学ぶべきことも多いですが、少しうまくいくと運を実力と勘違いして大変な目に遭うということをその後に経験しました。プラザ合意のときは円高が続いていたので、ドル円をただ売っていれば儲かったんです。次にドイツマルクを手掛けて、すごい金額を動かしていました。東京外国為替市場の出来高の約2割を一人で自由自在に動かしていたんです。気がつくと周りにいる銀行が全て中央銀行になっていて「東京の山中をつぶせ」と、全員が私とは逆の取引をしていました。それでおとなしく取引することを初めて覚えました。そのときは平気で数億ドルのポジションを持っていましたが、取引額を数千万ドルに減らしても儲かる金額はほとんど変わらないどころか、逆に小さい金額の方が身動きしやすく損益的にもブレが少なかったのでポジションを減らしていきました。最初のころにそういった勘違いを経験して良かったです。
井口 外資系は激務だといわれていますからね。
山中 入社してすぐにアジア通貨危機が起きました。特に1998年はマレーシアが変動相場制から固定相場制に移行する話もあり、相場が大荒れの状況でしたが、そのときも儲かりました。プラザ合意のときはドルを売っていれば儲かり、アジア通貨危機のときはアジア通貨を売っていれば儲かりました。これは巡り合わせ以外の何物でもないですね。BofAのときは純粋にインターバンクでしたが、日興証券時代はトレードとセールスの両方で顧客の動きを見ていることができました。職業トレーダーをやっていたときは、最初から最後まで勉強させてもらったと思います。
井口 テクニカルにシフトしたということですね。ディーラー時代は先輩からの指導や訓練とかはありましたか?
山中 BofAの時代に全て研修で教えられました。まず「資金市場・為替市場とはどのようなものなのか」などの理論面を叩き込まれます。その後に二人一組になり、それぞれ別の銀行に見立てて「どのようなニュースが出てきたら、どのような反応をするべきなのか」といったトレードの研修をします。当時は経済指標で悪い数字が出たら売られるといったように素直に動くので、そのようなことを徹底的に叩き込まれました。もちろん、資金管理についても教えられます。実地で資金管理やトレードを学べということです。ディーリングルームでは「これをしろ」という指示はなく、「自分のスタイルでやれ」という感じでした。
井口 プラザ合意の年にドル円を任されたとき、初めは困りませんでしたか?
山中 当時、NY時間は必ずドルが売られたので、その流れに乗れば儲かりました。ところが、NY市場が売ると東京市場は買ってきます。本来ならプラザ合意でドル安方向に誘導することが決まっていたにもかかわらず、東京時間になるとドルが買われて2円も上の損切りにかかることも何度かありました。それからNY連銀が本気になって、ものすごい売りをしてきました。そのうちにどう動くかが分かるようになりましたが、最初は「こんなのどうしよう」と思いましたね。その中でNYのディーラーは根性を入れて取引していたので、見習おうという気持ちになりました。会社のネームや研修のシステム、周りのトレーダーなど環境的には恵まれていたと思います。
井口 聞いていると、今のマーケットとは状況が違っていたんだなと思いました。
山中 当時は貿易収支が発表された瞬間は2円くらい自由に動かせました。インターバンクのドル円のスプレッドも5銭、10銭の時代で、この時代の取引は気合いが大切でしたね。
井口 少しでも引いたら負けてしまう時代だったんですね。
FXで勝つためには勉強を続けること
井口 次の質問ですが、FXで勝つためには何が必要だと思われますか?
山中 勉強ですね。何も知らないで為替の世界に入っても、損して終わってしまうと思います。儲けるためには世の中では何が起きて、それはなぜ起きているのかを自分なりに説明できる知識を身につけるべきですね。NHK出版の『投資家のための金融マーケット予測ハンドブック』は過去の事例が全て書かれている教科書的な本なので、お勧めです。また、為替は他の金融商品とは違って必ずしも価格が上がることが正しいわけではありません。さらに通貨ペアは二か国の通貨の組み合わせなので、両国のことを知る必要もあります。そして、取引にはチャートを使用するのでテクニカルの知識も必要です。最後に撤退しないこと。仮に証拠金が半分になっても資金が残っていれば続けることができます。まとめるとファンダメンタルズとテクニカル、そして資金管理の知識を身につける。それから最小単位でいいので、自己資金でトレードを行い実践から学びましょう。FXに限らず何事もそうだと思いますが、勉強することは大切です。
井口 ファンダメンタルズだけじゃなくてテクニカルや資金面もよく考えましょうということですね。
相場の動きを把握して基本は順張りで取引
井口 山中さんのトレード手法を可能な範囲で教えてください。
山中 取引する期間は数日から数週間で、マーケットの動きによって50銭から1円くらいを取りにいくスタイルのトレードです。例えば、2019年の米中通商問題のようなリスクオフでドルが売られそうな状況ではドルを売り、米国が金利を上げるときはドルを買っています。そして、実際のトレードではシンプルにサポートラインやレジスタンスライン、水平線を抜けたところを順張りでエントリーするのが基本中の基本です。逆張りする際には日足と週足でピボットを見ることが多いです。メインチャートは1時間足で、その中にサポートラインやレジスタンスライン、水平線を引いています。あとはここ一週間のタームのフィボナッチ・リトレースメントや、1時間足に日足のピボット、一週間のピボットを引いています。最後にものをいうのは相場観ですけどね(笑)。何らかの理由やきっかけがあれば、ためらわずについていきます。最終的な判断は勘になりますが、大切なのは自分のルールを一度決めたら守ることです。一番ダメなパターンは根拠がないのにエントリーすることですね。損切りは目標利益の半分で考えています。50銭を取りにいくなら20~30銭で、1円を取りにいくなら50銭くらいで損切りするようにしています。ときどきルールを変えますが、基本的なところは変わっていません。
井口 エントリー時に損切りも設定するのですか?
山中 同時に設定しています。利食いは置かないですが、損切りは必ず置きますね。見ていられないときはOCO注文でやります。損切りになったら仕方ないという気持ちでトレードしています。
井口 割り切ってやっているのですね。ちなみに、山中さんといえばテクニカルのイメージが強いですが、どのようなテクニカル指標を使っているのですか?
山中 固定してはいませんが、高値や安値を抜けるかを重視しているので、1時間足の終値が前日の高値・安値を抜けるときにシグナルが出るものを使っています。他にはピボット、ハル移動平均線、そしてQQEを表示しています。
井口 QQEとはどのような指標ですか?
山中 マイナーな指標ですが、ベースはRSIです。あとはトレンドラインなどです。トレードするとき以外で参考にするテクニカル指標は一目均衡表とボリンジャーバンドで、それぞれどのように動いているのかを確認します。この二つは日足で、毎日NY市場が終わったあとに確認をしています。実際のトレード時は1時間足を見ています。チャートはドル円、ユーロ円、ユーロドル、日経先物、ダウ先物、WTI(原油価格)、金のチャートを一枚のディスプレイで常に見られるようにしています(画像①)。これら以外にも米金利のチャートを出すときもあります。この7種類のチャートを出していないと落ち着かないですね。
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