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EPS(1株当たり利益)とは

EPS(1株当たり利益)とは
「株価」は株式が取引されている時の、その時点の値段のことです。チャートを見る際によく使われるマーケット用語をピックアップしました。

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▼スクリーニングによく使われるファンダメンタル項目
・ROE(自己資本利益率)⇒ 日本語訳ページでは「株主資本利益率」
・PER(株価収益率) ⇒ 日本語訳ページでは「P/E」
・PBR(株価純資産倍率) ⇒ 日本語訳ページでは「P/B」
・四半期ごとのEPS成長率 ⇒ 日本語訳ページでは「EPS成長率qtroverqtr」
・四半期ごとの売上成長 ⇒ 日本語訳ページでは「qtrに対する売上成長qtr」
・EPS成長率1年変化 ⇒ 日本語訳ページでは「来年のEPS成長率」

▼スクリーニングによく使われるテクニカル項目
・RSI(相対力指数)⇒ 日本語訳ページでは「RSI」
・20日移動平均線 ⇒ 日本語訳ページでは「20日間の単純移動平均」

ValueLine

・ROE(自己資本利益率)⇒ 日本語訳ページでは「%株主資本利益率」
・PER(株価収益率) EPS(1株当たり利益)とは ⇒ 日本語訳ページでは「現在の株価収益率」
・EPS成長率1年変化 ⇒ 日本語訳ページでは「EPS成長1年」
・配当利回り ⇒ 日本語訳ページでは「配当利回り」

ValueLineのスクリーニング結果

手順1.Google Chromeでfinvizを開き、日本語ページに変換する

finvizのスクリーニング手順1


手順2.「全て」のタブを選び、必要な項目と数値を選択します。

finvizのスクリーニング手順2

①銘柄スカウター米国株(マネックス証券)EPS(1株当たり利益)とは

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②米国株スクリーナー(SBI証券)

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ハイテクグロース株2022年4-6月期、5-7月期決算の見所(金融市場をにらみつつ考える重要決算の見所と株価の先行き)

株価(NASDAQ) 58.85ドル(2022年7月7日)
時価総額 65,441百万ドル(2022年7月7日)
発行済株数 EPS(1株当たり利益)とは 1,121百万株(希薄化後)
発行済株数 1,112百万株(希薄化前)
単位:100万ドル、%
出所:会社資料より楽天証券作成。
注1:当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
注2:EPSは完全希薄化後(Diluted)発行済株数で計算。ただし、時価総額は完全希薄化前(Basic)で計算。
注3:会社予想は予想レンジの中心値。

表5 2022年4-6月期、5-7月期決算発表スケジュール

3.半導体関連以外の分野の見方

GAFAM:7月7日終値ベースのアップルの時価総額は2.37兆ドル(1ドル=136円換算で322兆円)、マイクロソフトは同じく2.01兆ドル(同273兆円)です。この規模の時価総額になると、すでに実質金利がプラスになっている状況の中では、株価は金利の影響を受けやすいと思われます。今低下している10年物国債利回りが7月のFOMCで予想される0.75%の利上げ観測とともに再び上昇する場合は、時価総額がずば抜けて大きいGAFAM株は買いにくいものがあります。

EV(電気自動車):テスラは7月2日に2022年4-6月期の生産販売実績を公表しました。それによれば、テスラの総出荷台数は2022年1-3月期31万48台から2022年4-6月期25万4,695台へ減少しました。上海のロックダウンにより上海工場の稼働率が低下したことが直接の要因ですが、ベルリン、テキサスの両新工場の立ち上がりが部品不足、バッテリー不足で遅れていることも要因です。テスラの決算発表は7月20日ですが、4-6月期の低水準な生産販売台数での業績と7-9月期の台数見通しが注目されます。

グラフ7 テスラ:出荷台数合計

ゲーム・エンタテインメント:ウォルト・ディズニーの決算(2022年9月期3Q(2022年4-6月期)、8月10日)に注目しています。2022年9月期2Q(2022年1-3月期)までのセグメント別営業利益合計を見ると、回復しています(表6)。足元の株価はアメリカの個人消費の後退を懸念して下落してきましたが、ウォルト・ディズニーのユーザーにはマニアも大勢います。決算に注目したいと思います。

表6 ウォルト・ディズニー:セグメント別営業利益(四半期)

アメリカの軍需関連企業:アメリカがウクライナに供与している兵器やヨーロッパの各国がアメリカから新規に調達する兵器の多くは、米軍の在庫、備蓄や米軍が兵器メーカーに対して持っている生産枠から出ています。米軍で足りなくなった兵器、ミサイル、砲弾等の軍需関連企業への発注はこれからと思われます。

米国株のスクリーニング方法 おすすめの絞り込み条件を解説

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▼スクリーニングによく使われるファンダメンタル項目
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▼スクリーニングによく使われるテクニカル項目
・RSI(相対力指数)⇒ 日本語訳ページでは「RSI」
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ValueLine

・ROE(自己資本利益率)⇒ 日本語訳ページでは「%株主資本利益率」
・PER(株価収益率) ⇒ 日本語訳ページでは「現在の株価収益率」
・EPS成長率1年変化 ⇒ 日本語訳ページでは「EPS成長1年」
・配当利回り ⇒ 日本語訳ページでは「配当利回り」

ValueLineのスクリーニング結果

手順1.Google Chromeでfinvizを開き、日本語ページに変換する

finvizのスクリーニング手順1


手順2.「全て」のタブを選び、必要な項目と数値を選択します。

finvizのスクリーニング手順2

①銘柄スカウター米国株(マネックス証券)

銘柄スカウター

②米国株スクリーナー(SBI証券) EPS(1株当たり利益)とは

米国株スクリーナー

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④ワールドストックチョイス(WSC)

WSC(ワールドストックチョイス)

ワールドストックチョイス EPS(1株当たり利益)とは「大化け期待の日米株」を知れる 最新のAI投資サービスです。

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知っておきたい株式投資用語集|マーケットや指数・指標に関する基本用語 その2

「株価」は株式が取引されている時の、その時点の値段のことです。チャートを見る際によく使われるマーケット用語をピックアップしました。

底値/天井値

ストップ安/ストップ高

株価には変動制限として値幅が設定されています。幅制限まで下がった時のことを「ストップ安」といい、逆に株価が値幅制限いっぱいまで上がった時のことを「ストップ高」といいます。ストップ安やストップ高になると、その日はそれ以上株価が変動しません。

指数・指標に関する用語

株式投資でよく使われる指数や指標をご紹介します。

日経平均株価

「日経平均株価」は、東証一部上場銘柄のうち、225銘柄の平均株価をもとにした株価指標のことです。

東証株価指数=TOPIX

BPS=1株当たり純資産

BPS(Book-value Per Share)は、1株当たりの純資産を指します。

EPS=1株当たり純利益

EPS(Earnings Per Share)は、1株当たりの純利益を指します。

PBR=株価純資産倍率

PBR(Price Book-value Ratio)は、株価純資産倍率のことです。現在の株価がBPS(1株当たり純資産)と比較して、何倍の値段が付けられているのかを見ます。

PER(Price Earnings Ratio)は、株価収益率のことです。現在の株価がEPS(1株当たり純利益)と比較して、何倍の値段が付けられているのかを見ます。

米国株スクリーニングのおすすめ条件とサイトを厳選

米国株 スクリーニング

C(Current Quarterly Earnings)=当四半期のEPS、売上成長率
A(Annual Earnings Increase)=年間EPSの増加、高ROE
N(New Products, New Management, New Highs)=新製品、新経営陣、新高値
S(Supply and Demand)=株式の需給
L(Leader or Laggard)=主導銘柄か停滞銘柄か
I(Institutional Sponsorship)=機関投資家による保有
M(Marker Direction)=株式市場の方向性

C=当四半期のEPS、売上成長率

C(Current Quarterly Earnings)は、当期四半期のEPS(1株当たり利益)と売上高を意味します。

EPS = 純利益 ÷ 発行済株式数

四半期ごとの決算を見るので、EPSの成長率が急上昇している銘柄がベターです。

四半期売上高については、前年同期比25%程度上昇している銘柄が推奨されます。

四半期のEPS増加率、売上高が大きく上昇している銘柄を探すことが重要ですが、同指標が減速、減少した銘柄を浮かび上がらせる役目も大事です。

A=年間EPSの増加、高ROE

A(Annual Earnings Increase)は、年間の収益増加率を意味します。

ROE(%)= 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

過去3年間、年間EPSの増加率が25%以上をキープし、ROEは17%以上(理想値:25〜50%)であることをCAN-SLIMでは推奨しています。

N=新製品、新経営陣、新高値

N(New Products, New Management, New Highs)は新製品、新経営陣、新高値を意味します。

アップル…iPod(画期的な新製品)、スティーブ・ジョブズ復帰(新経営陣)
マイクロソフト…Windows(画期的な新製品)
ビヨンドミート…代替肉(画期的な新製品)

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