【本質】ビットコインFXの「ロング・ショート比率」とは?実践的な活用術
ビットコインFXのロング・ショート比率は「bybt.com」を活用すると良いでしょう。
ビットコインFXで誤解するロング・ショート比率の罠
ビットコインFXでロング・ショート比率は非常に重要な情報です。
しかし、 ロング・ショート比率だけで売買判断基準にするのはオススメしません。
ロング・ショート比率とトレンド転換
ロング・ショート比率で誤解されやすいのは、ポジションの偏り(かたより)がトレンド転換を生むといった考えです。
例えば、2020年12月中旬にロング比率が高まり、その後はショート比率が上回るといった展開がありました。
ロング・ショート比率は相場環境と一緒に考える
2017年のビットコイン相場が良い例になります。
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月15日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、日銀指し値オペ炸裂で円安続伸、米10年債利回りも3.4%台に突入して135円60付近まで高値を更新する展開となっています。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドがエクスパンションしていますが、+3σに到達後は上値が重くなっていますので+2σでサポートされていれば横ばいから上目線となりそうですが、上昇しても上値が重そうな感じです。
【意識したいポイント】
上は、 135円40付近、135円60付近、135円75付近、136円00付近、136円20付近
下は、 135円20付近、135円00付近、134円85から80付近、134円70付近、134円45から40付近、134円00付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
米国 21:30 5月小売売上高
米国 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
米国 27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、東京時間に日銀の指し値オペでドル円と連動して上昇していましたが、164円20付近からは戻り売り優勢の展開で161円40付近まで下落すると、ロンフィクを回った辺りから流れが落ち着いて反発して引けています。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、前のローソク足が陽線で切り返してきていますので10時のローソク足が変わるまでの162円70付近を越えていければ10EMAのある163円前半を目指す展開となりそうです。
【意識したいポイント】
上は、 162円50付近、162円60付近、162円75付近、163円00付近、163円20付近、163円35付近、163円60付近、163円80付近
下は、 162円20から15付近、162円00付近、161円80付近、161円60付近、161円35付近、161円00付近、160円80付近
135円到達目前、リスク承知で挑んだドル円トレードはまたも残念な結果に。
ブレイクトレード
先週の金曜時点で 『注目の135円』 にいよいよ到達か?というところだったので久しぶりに狙ってみました。
【USDJPY/月足】 FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説
ちなみにタイトルから分かる通り結果は 完敗 (´﹃`)(マジでドル円勝てぬ。。)
大注目の135円が目前のドル円。テクニカル的にはチャンスだが…
【USDJPY/1時間足】
135円到達前に敢えて金曜から狙って行ったワケ
- 米長期金利が上昇の一途を辿ってた。
- それによってドルインデックスも上がりっぱなし。
- 日銀黒田総裁の炎上発言でドル高円安が加速。
- 米CPI(消費者物価指数)の結果云々によっては更なるドル高の可能性も。
要は 米ドル絶好調 ってことです(・∀・)
【USDJPY/1時間足】
この保ち合いになってる高値が135円までの “最後の砦” になっていて、ここを抜けたらそのまま一気に135円も!なんてことになるんじゃなかろうかと。
結論、今回に関しては「 節目の重要度の高さ 」と「 高値抜けた勢いに後乗りで乗れなくなる可能性 」を考慮し、135円到達前に高値ブレイクで仕掛けることを決意しました。
それともう1個、この日金曜に発表予定だった 『米CPI』 も若干根拠に含まれていたんですが、それはまた後ほど。
続・相場分析から戦略立てまでのお話
【USDJPY/週足&日足】
【USDJPY/4時間足】
- 月足:2002年以来の高値『135円』が目前!
- 週足&日足:イケイケの押せ押せ上昇トレンド。勢い・方向性ともに申し分なし。
- 4時間足:上昇トレンド。押し目から反発後高値に抑えられ停滞。ネックライン割れてきたら見送り。
- 1時間足:上昇トレンド。134.500辺りの高値で保ち合い中のため、ここのブレイクを狙う。
- 戦略:135円は近いが、様々なファンダ的要因や高値抜けた後に乗り遅れることなども考慮した結果、敢えて先行してブレイクエントリーを狙う。含み益が発生次第ひたすらトレール。
IFD注文でブレイクの時を待つ金曜の夜
【USDJPY/15分足(10日の10時ごろ)】
【USDJPY/15分足(10日18時30分ごろ)】
【USDJPY/1時間足(同時刻)】 FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説
【USDJPY/15分足(11日0時過ぎ)】
このことから 16日未明のFOMC(米の政策金利決めるやーつ)に向けてドル高が進行していく可能性が高い と考え、IFD注文はこのままに週を跨ぐことを決意しました。
【USDJPY/1時間足(13日9時)】
【USDJPY/1時間足(13日15時過ぎ)】 FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説
オマケにこの日はダウが大幅下落していたことにより、これまたリスクオフで 円買いが止まらなくなる事態 に。
【USDJPY/1時間足(※大分あとに撮影した画像)】
今朝のツイートでも言った通り、最近の円はこうやって強めの円買いが入って 「市場のクロス円ロングポジを軒並みかっさらってからまた円安に戻っていく」 みたいな動きが本当に多い。
【ORZ的注目相場状況ボヤキ】
昨日はドルも強いのにそれ以上の力で円がねじ伏せる形になりましたね(・∀・)
円高の要因は黒ちゃんの円安牽制発言と米株安へのリスク回避ってとこかな?
最近は一時的に円高で相場荒らしてまた円安に戻っていくみたいな展開も多いのでさてどうなるか。#ORZの相場ぼやき pic.twitter.com/PJcqrY3DTW— プロニート仙人[email protected] (@NEETORZ) June 14, 2022
【USDJPY/1時間足(14日16時ごろ)】
ORZとしては記事で公開していないものの先週ポン円で +150pips 取ってたので今回の損失は大して痛くないんですが…
【先週取ったポン円トレード】
FXの水平線の正しい引き方は?水平線を利用したトレード手法についても解説
FX初心者向け
水平線を正しく使うことにより、大幅な利益を得ることもできる上、相場観も養うことができます。
そんな初心者から上級者まで幅広く使われている水平線についてご紹介していきます。
FXのおける水平線とは?用語の基本を確認する
FXにおける水平線とは、安値と安値、または高値と高値を水平に結んで引ける線の事です。
水平線の概念を理解するのはそれほど難しくはありませんが、使いこなすのはなかなか難しく、特に初心者はどこに線を引けばいいかわからなくなる人が多いです。
というのも、どの足で線を引くかでその結果はまるで変わってくるからです。
おすすめの水平線の引き方は、「大きい足(上位足)から順に線を引いていき、順に小さな足(下位足)へと遷移していく」という方法です。
詳しく見ていきましょう。
まずは、USD/JPYのチャートを開いて、月足の高値と安値をそれぞれ結んでいきます。
例えば、その値が100円~125円の幅だとします。
次に週足を開いて先ほどと同じように高値と安値同士を結んでいきます。
そうすると徐々に水平線の値幅が狭まっていくのが分かると思います。
そこまで引くとある値で何度も高値安値を更新せず、反発して線の中に収まる場所が見つかると思います。
その線は世界中のトレーダーが注目している線であり、高値安値にポジションを持つことで、おのずとpipsがとれ、勝つことができるということです。
水平線の2つの名称と特徴
- サポートライン(支持線):現在のレートよりも下の安値と安値を結んだ線
- レジスタンスライン(抵抗線):現在のレートよりも上の高値と高値を結んだ線
この2種類の水平線は、一度どちらかへブレイクすると今後の機能が逆転するという特徴を持ちます。
USD/JPYチャートで説明すると、現在レートが100円だとします。
1時間足のチャートでトレードするとして、下のサポートラインが99.5円、上のレジスタンスラインが100.5円だと仮定します。
そこで、現在のレートが上のレジスタンスライン(100.5円)をブレイクした場合、今度は先ほどのレジスタンスライン(100.5円)がサポートラインへと名称が変わります。
水平線のルールに沿うと100.5円の、本来レジスタンスラインであったものが現在のレートよりも下に来るわけですから名称がサポートラインへと変わるという理屈です。
その逆も然りで、99.5円のサポートラインをブレイクすると水平線ルールに則ってレジスタンスラインに名称が変わるということです。
ゴールド相場見通し|FX/GOLD/XAUUSD/金相場|2022年6月11日チャート今後の予想
今回の動画では、 トレンド/レンジ相場の両方で安定成績を出すための方法を考察していきます。 どの商品の相場であってもトレンド相場、レンジ相場という2つのタイプに大別されるので、両方の相場の攻略をテクニカル分析で出来れば大きな武器にな.
という感じで、またしても中期レンジ底辺の1832ドルに到着しましたが、ここで注目のCPI、 消費者物価指数が公表 されました。
金曜日の21:30に公表されたこの経済指標ですが、まずは総括として 「予想外に物価高」 という感じでした。
(参照元:Trading Economics)
しかし、 その慎重な市場予想すら、今回の値は越えてくる ことになりました。
結果の値は8.6%ということで、せっかく直前に8.5%から8.3%という折り返し感を見せたにもかかわらず、再度上昇感を匂わせる形になり、値としても、8.5%よりも高い 8.6%という直近での最高値更新 という状況を生み出しました。
この結果を受けて、政策金利の引き上げ観測が加速して ドル高株安 という状況が生まれました。
いかにこのグレーの 中期レンジが堅いかを思い知る1週間 となりました。
ただし、 1832ドル辺りはかなりロング勢に対して信頼感を高めてきている 印象なので、そこを固めつつ推移してくる可能性が出てきております。
ゴールド相場(GOLD)_今後のトレンド見通し
長期では上寄りに見つつまだ強気には材料が足りない
トレンドの概要が前回と変わっていないのでサボっているように認識されるかもしれませんが、長期トレンドで 強気の上目線になるにはあと少し足りない 印象です。
そのため、ダウ理論のトレンド継続の条件を当てはめたときに、 「高値と安値の更新で言えば一応下降トレンド」 と取れてしまうのが現状です。
ファンダメンタルは急にゴールド追い風
物価高がどれだけ今回脅威に映ったのかは、CME Fed Watchさんの政策金利の見通しにきれいに反映されております。
簡潔に言えば、 「政策金利の見通しは加速」 しております。
特に顕著なのが9月の見通しで、一時は0.25%の利上げでよさそうと見通されていたものが、 「少なくとも0.5%は利上げしないと」 という雰囲気の見通し構成に切り替わっております。
FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説
(参照元:FRED)
結局は中期レンジ内
いろいろとトレンド系のお話をしておりますが、 結局は1875~1832ドルの中期レンジを脱することなく今週も着地 をしております。
期待できるのは 6月FOMC で、来週の木曜日午前3:00ごろから声明などが始まります。
ゴールド相場(GOLD)_今後の注目ポイント
長期下降トレンドライン
ただし、 2000ドルの高値が一度キレイについているのである程度は意識されてくる と踏んでおります。
現状がレンジ相場なので、レンジ上辺の 1875ドルが抜かれると損切り多発のエネルギーによってこのトレンドラインもまとめてブレイク というのがあり得ます。
1875ドルのレジスタンスエリア
一応、テクニカル的には FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説 FXチャートの見方を基礎から実践まで徹底解説 レンジ上辺としての水平線がメイン になってきます。
1850ドルのエリア
こちらはもはやネタ枠というぐらいに 値動きを止められない価格として認識 をしております。
ゴールド(GOLD)の初トレードが不安な方へ
まず、 不安を感じていることは大変良いこと です。
リスクをしっかりと把握しようとする姿勢はトレードに欠かせません。
ボラティリティが高いゴールドでは、慣れない内に大きく損失を出す可能性があります。
急激な変動を見せるため、人によっては 1時間で資産をすべて溶かすケース も・・・
それを防ぐための 最低限の1意見 を書かせてください。
ゴールドのトレードなら海外業者の利用がおすすめ
ゴールドのトレードをするなら、基本的に海外業者のご利用を推奨いたします。
理由としては、海外業者には ゼロカットシステム が採用されているためです。
FXを含め、CFD(差金決済取引)の際には レバレッジ をかけることが多いです。
レバレッジとは「入金額以上の金額規模でトレードを行うことができる仕組み」を指します。
レバレッジは諸刃の剣なので、100万円で1,000万円分の取引ができる反面、
100万円の資産でトレードしたにもかかわらず、1億円の負債を抱えるリスク もあります。
厳しい話をすると、 初心者であろうと投下資金以上の借金を抱える可能性 があります。
10年間貯金した資産が一瞬で溶けたら、落ち込むどころではないかと思います。
それを回避するのが海外業者採用のゼロカットシステムで、
「 投下資金以上の損失は計上しない仕組み 」となっております。
ゼロカットシステムによって、
最大損失は自分が入金した金額に限定しつつ、
勝ち分は無限に膨らませることができます。
それでも、「 海外 」という単語にアレルギーがある方もいらっしゃると思います。
「よく分からない不安がある中で、海外業者も複数あるがどうすれば・・・」
という方には、 まずはXMという業者をおすすめいたします。
中には危険な海外業者も
逆に不安が全く無くて、
「どこの業者でも同じだからボーナスが多いほうがいい!」という方がいると危険なので、
海外業者で起こり得る以下の事例 も紹介しておきます。
上記は私も相談を受けたことがありますが、
「よく分からないけどすごく条件が良かった」という理由のみで
口座開設をしてそうなったという内容がほとんどです。
ただでさえ金銭が動くトレードで、このような無駄な不安は取り除きたいと思います。
その観点では、「 海外業者に迷ったら最初はXM一択 」ぐらいで捉えておいても良いです。
私個人の話をすると、 ボーナスが充実している海外業者のGEMFOREX も活用していますが、
こちらは少し海外業者のトレードに慣れてからのほうがうまく活用できる印象です。
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