FXにおけるN理論とエリオット波動の第3波
トレンドラインを強く抜けたことを確認し、第1波の安値を第2波が割らないことを確認できたのであればここからエリオット波動の第3波が発生すると予想を立てトレンドライン抜けもしくは前回高値抜けから取引していくのが良いでしょう。
N理論とエリオット波動の組み合わせ
N理論との組み合わせとして、エリオット波動の第3波が発生すると予想し、下図のオレンジ色の実線(トレンドライン)抜けよりエントリーし、N値での利確もしくは、E値まで見ることで明確なエントリーポイント、利確、損切りを設定することが出来ます。
エントリーポイント | トレンドライン抜けもしくは、前回高値抜け。 |
利確 | N計算値もしくは、E計算値。 |
損切り | 第2波の反転ポイント。(押し目) |
https://www.youtube.com/watch?v=_zf-t1iJYLw ハーモニックパターンとは ハーモニックパターンとは、欧米を中心に人気があるチャート分析で、フィボナッチの数値を利用した.
エリオット波動の第3波を狙うメリット
- トレンドライン抜けから勢いよく抜けていくのでストレスなくトレードが行える
- 上昇トレンドと理解できるので買い場に狙いを定めることが出来る
- 第3波は明確な買い場であり、第1波や第5波よりリスクをかけずにトレードが出来る
などがあります。第3波を狙いN値で利確、損切りを付けトレードしていくことで利益をしっかりと残せるようになります。
そこで、N理論の練習の1つのやり方として今回お伝えした「N理論とエリオット波動の第3波を狙う」ということを頭に入れて練習することでN理論についてさらに理解が深まるのではないでしょうか。N理論は多くのトレーダーが使用している手法の1つなので、それを理解することで勝てるトレーダーに1歩近づけるでしょう。
エリオット波動って何?
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LINE証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号、商品先物取引業者
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ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
エリオット波動を理解すると初心者でも相場に強くなる!
儲ける方程式は単純に 『安い時に買って高く売る』 に限ります。
【エリオット波動理論】勝てるトレードはこれだ!!
エリオットさんのセオリー「エリオット波動理論」を意識する事で相場を攻略出来ると思ってトレードした方が良いです。
拡大して見るとより細かな作りでエリオット波動の中には小さなエリオット波動があり フラクタル構造 となっています。 (フラクタル=中身に似た構造を持つ)
エリオット波動には基本的なガイドラインがあります。
エリオット波動はシンプルに波動を数えて行くことも大切ですが、あくまで【後付け】で語る理論となっている事を忘れてはいけません。
ちょっと特殊なエリオット
ここから先は初心者は気にするな!!!!!!!
波が延長する時がある
3波が5波を超えれない時がある
エリオット氏は「フェイラー」とかっこよく言ってるけど失敗の事ね。
4波が1波を割る
特にエリオット波動には「ダイアゴナル エリオット波動とは 」と呼ばれる波動もあって説明しますね。
ダイアゴナルはエリオット波動の中身のフラクタル構造に見られます。
2018年に仮想通貨を始める⇒わずか一ヶ月で訳もわからず資産全焼する(笑)
再スタートして相場について勉強し、相場取引の魅力にハマりチャートを研究
2019年にFXを開始する
基本的には利益よりも退場回避とエンジョイ優先
エリオット波動でゴールド(GOLD/XAUUSD)の順張り最強説
エリオット波動で爆益戦略|FX/GOLD/XAUUSD/金相場” width=”1356″ height=”763″ src=”https://www.youtube.com/embed/ix3v5J0Bljc?feature=oembed” エリオット波動とは frameborder=”0″ allow=”accelerometer; エリオット波動とは autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture” allowfullscreen>
エリオット波動とは
トレンドにおける波形の規則性/傾向を体系化したもの
トレンドは不規則に動いているように見えますが、図のような規則で動いていることがあります。 トレンド方向に対して5波 を形成して、その後に 調整の3波 が入るというイメージです。
トレードでの一般的な知識/使い方
エリオット波動をうまく活かせば利益を狙えそうですが、例えば どのあたりが狙い目 でしょうか?一般的にトレードで言われているエリオット波動の活かし方を次のようにまとめました。
チャート上での実践は困難
上の図は昔の私が「エリオット波動 勝てる」とYoutubeで検索して波動を引いてみた結果です。そもそも相場は波形を形成しているため 、引こうと思えばどこからでも無限に引けます 。
闇雲に引いた通りに動くことは少ないため、さらに波動たる 条件を限定する必要 があります。これからのパートで、エリオット波動の有効的な使い方を見て行き魔ましょう。
エリオット波動の効果的な使い方
「3波の値幅<1波and5波の値幅」は成立しない
上の図のように、 3波というのは最も長く値幅も大きくなる傾向 があります。
そのため、 3波が1・5波よりも短いと判断できる際は優位性が弱い といえます。前述の3波を狙うという基礎知識はこの考えから来ています。
1波の始点を2波の終点が越えない
1波の始点を2波の終点が越えるということは、 高値/安値の更新継続 を意味します。それはダウ理論でいうところの トレンド継続 を意味します。
4波が1波の終点を割らない
すると、次の波でレジスタンスを越えることなく 下落していく可能性が高く なります。 さらにテクニカル的な側面を加えると、ヘッドアンドショルダーの形成にもつながります。
フィボナッチとの併用
相場波形のリズムをつかむのに、 フィボナッチは重要な役割 を果たします。エリオット波動が適用できる波形には下記のような特徴が表れる傾向があります。
そのため、61.8や50.0ぐらいまで、 大きく戻す傾向 があります。 逆に、61.8以上割り込むようなら、トレンド転換ではない可能性があります。
時間足が上位であるほど有効
これはエリオット波動に関わらず、テクニカル指標全般に言えることです。 上位足ほどダマシのリスクが減り、同時に不規則性も低いため です。
初心者に優しい使い方
ここまでエリオット波動の説明をしてきましたが、「ちょっと複雑で自信ない」という方もいると思います。そこで、これからのパートにて 初心者がまずとっつきやすいパターン を紹介していきます。
4波の調整後の反発狙い
このタイミングは狙いやすい理由は、 1波のレジサポ転換を確認して動けるため です。上の図のように、エリオット波動として機能する際は1波の終点を4波は割り込みません。
その反発を確認できたタイミングで反発のエントリーを仕掛けるというパターンです。このタイミングなら 1~4波まで見えているため、成功率が上がりやすい です。
3波が1波の終値を越えてから下位足で順張り狙い
直前の波形を越えてくる際は新トレンドの継続が明確化してきます。これは ダウ理論でも共通の考え方 エリオット波動とは です。
そのため、1波の終値を3波が越えた段階でトレンド転換と判断するのがこのパターンです。さらに確実性を上げるために、 上位足で波動を確認して下位足でトレンド順張り を狙います。
ゴールドはトレンド順張りが有効であるため、 トレンド規則性を示す指標と相性が良い です。
多くのポイントを挙げましたが、押さえておきたいのは下記の内容です。
押さえておきたいポイント
・トレンド方向5波と、調整の3波から形成される
・3波の値幅<1波and5波の値幅、のときは有効性低い
・1波の始点を2波の終点が越えるとトレンド転換していない
・4波が1波の終点を割ると有効性低い
・フィボナッチとの併用が優位性アップ
・上位足ほど優位性アップ
FX初心者にもわかるエリオット波動入門~為替チャートを極める
たとえばブロッコリーとか、
。
雪の結晶とか、 エリオット波動とは
マトリョーシカとか
インパルス波動
エリオット氏によると、相場は5波、もしくは3波のパターンで動きます。
「上昇5波・下降3波」と呼ばれる相場の周期です。
トレンド方向の値動きには5つの波があり、トレンドに逆らう動きは3つの波から成ります。
ここにくると波動1で買っていたトレーダーのいくらかは「買われ過ぎなんじゃない?」と思って利食いします。それで値が下がります。
しかし、ある程度下がると「この株はやっぱり割安だ!」ってことになって買われるので、 波動1の安値を割り込むことはありません。
ここでほとんどの一般大衆が買います。 一般大衆が遅れて買う動機は「欲」です。
ここまで上げると、その株の良いニュースが出たり、雑誌に乗ったりします。それにつられてたくさんの一般大衆が買わずにいられなくなるのです。
この時が、その株(FXなら通貨ペア)が最も割高となっている時です。
それそ分かっている冷静なプロトレーダー達はそこで利食いや空売りを始めます。
これが原因でその後のABCパターンという本格的な調整の動きが出ます。
行き過ぎの動き
それは、5つの波動の 1、3、5のトレンド方向の波動のうち1つの波動が他の2つの波動に比べて「行き過ぎる」ということです。
程度の差こそあれ、トレンド方向への1つの波動が極端に長く強くなるということです。
コレクティブ波動
5波からなるトレンドがひと段落すると、3つの波動からなるコレクティブ波動が始まります。
コレクティブ波動とは本格的な調整の動きのことです。
コレクティブ波動には数字ではなくアルファベットのABCが使われます。
図にするとこんな感じです。
コレクティブ波動の種類
さっそく3つのコレクティブパターンを解説してききます。
下記では上昇トレンド中の押し目と仮定して解説します。
下降トレンドの場合は、上下をひっくり返して考えればOKです。
ジグザグパターン
フラットパターン
トライアングルパターン
エリオット波動の中にあるエリオット波動
ここで理解して頂きたいのは、
トレンド方向の波動を分解するとインパルス波動(5つの波動)になっていることが多い
トレンドに逆行する波動を分解するとコレクティブ波動(3つの波動)になっていることが多い
ということです。
こんな感じに波動に番号を振っていきます。
覚えてしまえば簡単!エリオット波動理論の3つの原則
- 原則1: 波動3が波動1、波動3、波動5の上昇の中で一番短くなることはない
- 原則2: 波動2が波動1のスタート地点を下回ることはない
- 原則3: 波動4が波動1の高値を割り込むことはない
エリオット波動の原則1
エリオット波動の原則2
エリオット波動の原則3
波動4の安値が波動1の高値を割り込んでしまうような番号の振り方も何かが間違っています。
エリオット波動 その他のガイドライン
- 波動5は時々波動3の高値を抜けられないことがある
- 波動5が「行き過ぎる」ことがよくある
- 多くの場合、波動3は力強い値動きとなる
- 波動2と波動4はフィボナッチリトレースメントのラインで反転することが多い
エリオット波動を利用したトレード手法の例
エリオット波動的に最高のエントリーチャンス
エリオット波動では、波動3がいちばん長く、勢いもあります。
それなら、波動3の動きを取りにいくのが一番おいしいです。
これはそんなエントリーです。
この記事で解説したエリオット波動の知識を使い、あなたは波動にラベルを付けます。
最初の上昇を「波動1」とし、続く大き目の下げを「波動2」としました。
もしここから5波のインパルス波動の上昇が始まるなら、次は波動3の上昇が続くはずです。
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