初心者でもめざせ

バイナリーオプションとFXの違い

バイナリーオプションとFXの違い
上昇へのエントリー(ハイエントリー)を想定した海外バイナリー取引(ハイロー方式)の仕組み

バイナリーオプションとFXの違い

現在、国内事業者が扱うバイナリーオプションの投資対象は、為替であることがほとんどです。
取引できる通貨ペアも、ドル/円、ユーロ/円などメジャー通貨であることが多く、これは流通量が多く、安定的に価格が動くからと考えられます。
流通量の少ないマイナー通貨を対象とした商品もありますが、値動きが不安定で価格を予想しづらいので(反面、予想が当たるとハイリターンのようですが…)
特に初心者には不向きです。為替に関する情報はネットやテレビのニュースで得られますし、そういった点で為替のバイナリーオプションは、初心者にピッタリといえるでしょう。
一方、為替を対象とした金融商品では、FXもメジャーです。こちらも、ドル/円など対象通貨ペアの値動きを予測して、為替差益を狙う投資で、近年はサラリーマンや主婦を中心に高い人気を獲得しています。
では、同じ為替を取引するバイナリーオプションとFXですが、具体的に何が異なるのでしょうか。ここでは両者の違いについて解説していきます。これを理解していただくことで、バイナリーオプションについて理解を深めていただければと思います。>

利益と損失

バイナリーオプション:購入チケット枚数とペイアウト倍率で決まる
FX:為替レートの値幅、通貨の取引量で決まる

すなわち、取引開始時点で、得られる利益と失う損失がわかるというわけです。
一方、FXの損益は「取り低通貨の値幅×取引量」で決まります。
例えば、ドル/円を1万通貨取引した場合、1円の値動きで発生する損益は「±1円×1万通貨=±1万円」というわけです。

ただしFXの場合、取引は任意で行い、新規約定~決済までの利幅で損益は決まるので、取引開始時点で損益額は未定です。
うまくいけば数万円の利益を得られることもあれば、反対に数万円のお金を失うこともあります。
バイナリーオプションと異なり、リスクとリターンは未知だということです。
なお、FXでは金利の異なる通貨を保有することで、「スワップポイント」と呼ばれる金利収入が得られます(支払うケースもあり)。

バイナリーオプション:必要資金を口座に入金。チケット1枚50円~9,900円
FX:定められた最低証拠金以上を口座に入れる。ドル/円なら約3万円(1万通貨)

バイナリーオプション、FXともに取引するには、事業者に開設した口座に資金を入れなければいけません。
ただし異なるのは、バイナリーオプションはチケット購入代を入金するのに対して、FXでは証拠金を入金するという点です。
バイナリーオプションでは入金額は特に定められておらず、チケットが購入できる金額を入れておけば構いません。ところが、証拠金取引のFXの場合、定められた金額以上を口座に入れておく必要があります。
というのも、FXは預けた資金を使い、それ以上の通貨が売買できる「レバレッジ取引」を採用しているからです。

FXとバイナリーオプションどちらがおすすめ?それぞれの特徴と違いから解説!

FXとバイナリーオプションどっちがおすすめ?

FXのマメ知識

  • FXとバイナリーオプションの共通点は、為替相場の価格が上がるか下がるかを予想する点
  • FXとバイナリーオプションの大きな特徴の違いは7つ
  • 残念ながらどちらも簡単には勝てない

FXとは?バイナリーオプションとは?共通点と違いを解説

FXとバイナリーオプションの共通点

  • 為替相場(為替レート)使った投資方法
  • レートが上昇するか下降するか予想する取引

そして取引方法は違っても FXもバイナリーオプションも価格が上昇するか下降するかを予想して売買をする点は同じ です。なのでどちらか片方を勉強すればもう片方でもその知識が通用するわけです。

元々 バイナリーオプションはFXから派生した取引方法 なので根本は同じと言って良いでしょう。

FXとバイナリーオプションの違いを比較

ちなみに、ここで 比較するバイナリーオプション業者は海外の業者 のみに絞っています。理由としては国内のバイナリーオプション業者は日本の金融庁の規制により、バイナリーオプション本来の魅力である短期取引が出来なくなっている事。言い方が悪いですがFXの劣化版のような取引方法となってしまっている為、FXや海外のバイナリーオプションと比べる魅力は無いと判断した為です。

取引方法の難易度・口座開設の手間

口座開設の手間取引方法の難易度
FXやや時間がかかる場合あり高い、覚えるまでが大変
バイナリーオプション簡単HI(価格が上がるほうにBET)・LOW(バイナリーオプションとFXの違い 価格が下がるほうにBET)の二択のみで始めやすい

しかし FXの場合は覚えてしまえば、決済まで自分の意思でできるので非常に自由度の高い取引ができます 。またバ イナリーオプションは取引方法が簡単 なことが魅力の一つですが、取引方法が簡単でも簡単に稼げるわけでは無いことは認識しなければいけません。

このことから最初の取り組みやすさはバイナリーオプションですが、結局は操作や仕組みがわかってしまえば後は相場を読む力になってきます。なので 取引方法の難易度は初心者がFXかバイナリーオプションを選択する大きな要因にはならない でしょう。というより、取引方法の難易度でどちらかを選択するのはやめましょう。

バイナリーオプションの場合は、登録はメールアドレスだけで簡単だけど後から出す書類が面倒で出金できなかったなどは良くあるトラブル です。

投資金額の扱い
FX口座に入っている金額を証拠金として、その数十倍から数百倍の取引が可能
バイナリーオプション一回のエントリーであらかじめ金額を決める

バイナリーオプションはエントリー金額をエントリー前に決めます 。通常海外のバイナリーオプション業者ですと1,000円~20万円の範囲で決められ、その金額で 勝った場合、既定の倍率でお金が戻ってくるシステム になっています。エントリーして勝った場合の金額があらかじめわかる点は初心者が取り組みやすい点といえるでしょう。

一方FXは「レバレッジ」と言う特徴があります。 レバレッジを簡単に説明すると、最初に比較表で書いたように口座に入っているお金より大きいお金での取引ができるシステム のことを言います。

判定時間
FX判定時間の概念無し
バイナリーオプション判定時間(決済時間)が最初から決めっていて、数種類の中から選んでエントリーする

FXは決済を自分のタイミングでおこなえる取引方法 なので、判定時間(決済時間)という概念がありません。

  • スイングトレード:数日から長ければ数年ポジションを持ち続けるスタイル
  • デイトレード:数時間から1日程度でポジションを決済するスタイル
  • スキャルピング:短ければ数秒、長くても数時間しかポジションを保有しないスタイル

決済時間を自分で決めることは、一見手間とも考えられますが、逆に 取引スタイルをエントリー後に変更も可能というメリットに繋がる といって良いでしょう。

バイナリーオプションは主に30秒、1分、3分、5分、15分、1時間、1日とあらかじめ業者ごとに決済時間が決まっている 特徴があります。バイナリーオプションの判定時間が決まっている取引スタイルは、 シンプルでわずらわしさが無い というメリットがあります。

勝敗の判定方法

勝ち負け
FXトータルで利益が出ていれば勝ちトータルで損失が出ていれば負け
バイナリーオプションエントリー方法に少しでも相場が動いた状態で判定時間を迎えるエントリー方法と逆に少しでも相場が動いた状態で判定時間を迎える

利益・損失

利益損失
FXどこまでも伸ばすことができる証拠金以上の損失が出る場合がある ※海外FXの場合は証拠金以上の損失はでない
バイナリーオプションエントリーした時点で決まっているエントリーした金額以上の損失が出ない

FXは利益も損失も自分が決済した時点での値幅で決まります 。なので一回のエントリーだけ見れば利益・損失の天井、底がありません。FXがハイリスクハイリターンと言われる所以でしょう。

しかし、損切り(損が出た状態での決済)のルールを決めて、それを守ることによりFXはローリスクハイリターンの投資法になる可能性があるのです。 ハイリスクになる原因は自分の手法も無く、損切りも設定しないで「いつか利益が出るだろう」とポジションを持ち続けた結果 なんですね。

一方 バイナリーオプションはあらかじめ勝った場合の払い戻し金額が決まっている投資方法 になります。この 払い戻しの利率をペイアウト率といい通常は1.8倍から2.0倍位 に設定されています。また 損失はエントリーした金額のみ 。勝ちの利益、負けの損失がわかりやすい投資方法です。

  • バイナリーオプション・・・負ければ10万円の損失
  • FX・・・自分の決済タイミング次第で2万円の損失にも10万円の損失にもできる
手数料(業者の利益)
FXエントリーしたときにスプレッドとして自動的に引かれる
バイナリーオプション負ければ業者の利益

FXやバイナリーオプションを扱う会社は利益を得なければいけません。この 会社に支払う手数料はFXとバイナリーオプションでは大きく異なります

FXの場合はスプレットと言って、買値と売値のに価格差があります。この 売値と買値の価格差が手数料(FX会社の利益) です。

バイナリーオプションは トレーダーが負ければその分が手数料(会社の利益) になります。しかし、この方法だとトレーダーが勝ち続ければ会社は赤字になってしまいますよね。そうならない為に トレーダーが勝ちやすい取引方法や判定時間はペイアウト率を1.85倍などとして業者が利益を得られるシステムにしている のです。

リスク・危険性

考えられるリスク・危険性
FX追証(借金)を作る可能性がある ※海外FXの場合は追証(借金)がない
バイナリーオプション・甘い言葉につられ余計な出費をしてしまう可能性
・支払い対応の悪い海外のバイナリーオプション業者を使ってしまう可能性

一番やっていけないことが「今は負けているけどいつかはプラスになるだろうと負けポジションを根拠もなく持っていた結果、証拠金以上の含み損を抱え借金になってしまった」パターン バイナリーオプションとFXの違い です。

その為、 「この手法を使えば簡単に稼げる」「このサインに従うだけ」という言葉に簡単に乗ってしまい無駄な数十万円を支払ってしまうリスクがあります 。「自分は大丈夫」と思うでしょうが、初心者は相場を予想できませんから負けが続きます。負けが続くとツールや有料の手法が「神」のように見えてしまう物なので注意が必要ですよ。

同時に、 ペイアウト率3.0倍や入金ボーナス200%などにつられて有名ではない海外のバイナリーオプション業者に登録、入金はしない方が賢明 です。先ほど「手数料」で話しをしましたが、バイナリーオプション業者はトレーダーの負けと、2倍に届かないペイアウト率が業者の利益です。それを考えれば、ペイアウト率3.0倍は当然勝ちにくいエントリー方法でしょうし、入金ボーナス200%は出金条件が初心者では到達不可能な条件となっているはず。

FXとバイナリーオプションはどちらが儲けられる?

FXで儲けるためには値幅を確保することが大切

FXはエントリーから決済までの値幅がそのまま利益や損失になる投資です。 相場が動く時間帯が基本的には儲けやすいと言えます 。例えば アメリカの市場が開かれている日本時間の22時~翌6時は取引量が多く、重要な経済指標が出やすいため為替相場が動きやすい傾向 にあります。

  • スキャルピング・・・次に説明するバイナリーオプションと似た状況
  • デイトレード・・・一日で相場が大きく動く時間帯はある程度決まっているので、それを学びチャンスを待つ
  • スイングトレード・・・スワップポイントや長期トレンドを狙ったトレードなど

バイナリーオプションは判定時間までに確実にエントリー方向に進んでいる状況が稼ぎやすい

しかし、バイナリーオプションは1回1回のエントリーの重みが高い取引です。 バイナリーオプションとFXの違い 勝率=儲けに直結する為、1回のエントリーで負けをすべて挽回できるFXと比べて儲けるためには非常にシビアな面もある 事は知っていて良いでしょう。

FXとバイナリーオプションのメリット・デメリット

ここまでFXとバイナリーオプションの違いとして解説してきたことを、メリット・デメリットとしてまとめてみました。 あなたが投資方法を選ぶ参考にしてみてください

メリットデメリット
FX・レバレッジを効かせて大きな利益を得ることができる
・取引スタイルの自由度が高い
・利益・損失をコントロールしやすい
・勝率に左右されない→1度の勝利で利益を得られる
・損失をコントロールしなければ借金を抱える可能性がある
・しっかりした儲けを得るためにはある程度の資金が必要
バイナリーオプション・少額の資金でも利益を残しやすい
・取引方法がシンプルで覚えやすい
・損失は口座に入っている金額以上に増えない
・値幅に左右されない→値幅のない相場でもチャンスがある
・利益を得るためにはFXよりシビアな勝率が必要
・「簡単に勝てます」の甘い誘惑が多い

ここまで読んできた方ならなんとなくわかると思うのですが、 FXは初心者が考えるほど難解な取引方法ではない。逆にバイナリーオプションは宣伝しているような簡単な取引方法でないと言えます

FXに向いている人、バイナリーオプションに向いている人、投資に向かない人

FX、バイナリーオプションそれぞれに向いている人

向いている人
FX・一日に数回チャートを見てじっくり考える時間がある
・中長期的に資産を増やすことを目標にしている
・自分の作った取引ルールに従って損切りができる人
バイナリーオプション・一日一回数時間チャート観察する時間が取れる
・検証や学ぶ事が苦では無い人
・ギャンブルではなく投資と理解できる人

FXの場合は取引スタイルにもよりますが、1時間足や4時間足をメインに方向感を分析する場合が多いので 何度かに分けてチャートを見ることが可能 です。

バイナリーオプションの場合は大きな時間足も考慮しつつ バイナリーオプションとFXの違い 1分足や5分足がメインなので、毎日決まった時間に集中してチャート分析をした方が効率はいい わけです。

また、 FXもバイナリイーオプションも「隙間時間にできる」と言われる場合がありますが、残念ながら投資はそんなに甘くない と認識したほうが勝率は上がるはずですよ。

バイナリーオプションとFXの違いってなに?明確な違いを教えます!

バイナリーオプションとは、二者択一で行うオプション取引のことです。
ある時点での為替相場の予測し、当たれば利益となり外れたら損失になります。
バイナリーオプションで得られる利益は、ペイアウトが大きく影響しています。
ペイアウトとは条件が満たされた場合にだけ、購入時に定めた金額が払い戻されることです。
また購入金額に対する払い戻し金額の割合をペイアウト倍率といい、この数値によって利益の程度が変動します。

バイナリーオプションのメリット

【バイナリーオプションのメリット】
・ルールが分かりやすい
・少額から挑戦できる
・損失が限定される
・短期間で大きな利益を得ることもできる

ルールが分かりやすい

バイナリーオプションは「価格が上がるか下がるか」を当てるだけと、ルールがかなり分かりやすいです。
初心者で取引の知識がない状態でも、始めやすい投資のひとつです。
またデモトレードを使って練習してから、実際の資金を使って挑戦することもできます。

少額から挑戦できる

損失が限定されている

短期間で大きな利益が出ることもある

バイナリーオプションのデメリット

【バイナリーオプションのデメリット】
・徹底した資金管理が必要
・予測が難しい
・悪徳業者がいる

徹底した資金管理が必要

バイナリーオプションはシンプルな仕組みなので、次々に投資してしまうことがデメリットとなります。
投じる額が大きくなると、損失額もどんどん大きくなってしまうからです。
したがってバイナリーオプションを続けていくには、資金管理を徹底して行う必要があります。

予測が難しい

バイナリーオプションはその仕組みは単純なものの、予想を当てるのは難しいといわれています。
バイナリーオプションは短期取引が基本となるので、急な為替変動によって結果が変わることもざらにあるからです。
プロのトレーダーでもギャンブルに近い取引になってしまうこともあります。
ある程度は経験や知識で予想できますが、100%勝ち続けるというのはかなり厳しいようです。

悪徳業者がいる

バイナリーオプションの取引業者には、詐欺を目的とした悪徳業者も存在します。 バイナリーオプションとFXの違い
特に海外業者に多く、資金を持ち逃げされたり出金できなくなったりとさまざまなトラブルに巻き込まれる事例が多発しています。
また無許可で運営している場合も多いようなので、取引を行う前に必ず許可が出ている業者であるか確認を行いましょう。
初心者のうちは特に国内業者を利用することをおすすめします。
国内業者は金融庁の認可を受けているため、安全性が保証されているからです。
この件に関しては、国民生活センターからも注意喚起が出ていますので確認してみてくださいね。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140904_1.html

バイナリーオプションとFXの違い

次にバイナリーオプションとFXの違いについて解説します。
これはどちらも「価格が上がるか、下がるか」を予想する取引なので、確かに似ています。
ここではまず、2つの異なる点を表にしてまとめました。

バイナリーオプション FX
仕組み シンプル 複雑
損失額 投資額 投資額以上
利益幅 ペイアウト倍率による レバレッジ・為替変動による
取引時間 平日24時間/判定時刻有り 平日24時間/判定時刻無し
手数料・コスト ペイアウト倍率による スプレッドによる

バイナリーオプションの損失額は投資額のみであるのに対し、FXの損失額はレバレッジによって変わります。
FXは、レバレッジを利用して自己資金の何倍もの取引ができるからです。
大きい利益を期待できる分損失額も大きくなり、レバレッジの大きさによっては自己資金以上の損失となる可能性もあります。
一方で、バイナリーオプションにはレバッレッジのような仕組みはありません。
当たったらペイアウト倍率によって決まった額がもらえ、外れたら投資金額が没収されるだけです。
バイナリーオプションの損失額が、投資金額以上となることはありません。

バイナリーオプションの利益幅は、為替変動には左右されずペイアウト倍率のみが関係します。
一方でFXの利益幅は為替変動、レバレッジの両方に影響されます。
したがって、多少のリスクを背負っても一攫千金を狙いたいという方はFXの方が向いているといえます。

FXもバイナリーオプションも取引時間はほぼ同じで、以下の通りです。
・日本時間で月曜午前7時から土曜午前7時まで
(米国サマータイム:月曜午前6時から土曜午前6時)

バイナリーオプションには、これに加えて判定時間を選択する必要があります。
エントリーする時点で、どのくらい後の結果を予想をしたいか決めるものです。
取引判定時間は業者によって異なりますが、ハイローオーストラリアの判定時間は以下から選ぶことができます。

【ハイローオーストラリアの判定時間】
・30秒
・1分
・3分
・5分
・15分
・30分
・1時間
・1日

手数料・コスト

バイナリーオプションのコストは、ペイアウト倍率によって異なります。
本来予想が当たると投資金額の2倍が帰ってくるはずなのに、ペイアウト倍率は1.7〜1.9倍に設定されていますよね。
この差額が、業者への取引コストとして引かれているのです。
ペイアウト倍率が2倍に設定されている場合は、別途手数料がかかるようになっています。
一方でFXでは、購入価格と売却価格の差がスプレッドと呼ばれる取引コストとなります。
どちらも手数料が発生することに、変わりはありません。

今回はバイナリーオプションとFXの違いについて解説しました。
バイナリーオプションはFXに比べて、シンプルな取引ですが予想を当て続けるのは難しいといえます。
どちらが儲けやすいということはないので、自分が挑戦したい方を選んでみてください。

【2022年版】バイナリーオプションで稼ぐための初心者マニュアル

上昇へのエントリー(ハイエントリー)を想定した海外バイナリー取引(ハイロー方式)の仕組み

バイナリーオプションの取引の流れ

取引例

バイナリーオプションの取引時間

バイナリーオプション取引では、エントリーから判定まで最短30秒ものから24時間かかる取引まで幅広い取引時間の種類が提供されています。バイナリーはあらかじめ業者に用意されている取引の中から選択して、エントリーすることになるため、FXとは異なり、例えば「23分25秒後に判定を設定したい」といったように判定時間を自分で調節することはできません。そのため、予めバイナリー業者が「何分取引」を提供しているかを確認する必要があります。

サイキックス

ハイローオーストラリアの取り扱い取引を貼り付けておきます。

ターボ取引(判定時間が変動)
30秒取引、1分取引、3分取引、5分取引

ハイロー取引(判定時間が固定)
5分未満取引、5分以上10分未満取引、10分以上15分未満取引、1時間未満取引、1日未満取引

国内バイナリー業者と海外バイナリー業者の違い

上昇方向かつ、判定レートBでのエントリーを想定した国内バイナリー取引(ラダー方式)の仕組み

その理由は「取引方式の違い」です。国内バイナリー業者がラダー取引という方式を採用しているのに対し、海外バイナリー業者はハイロー取引という方式を採用しています。損益に直結する勝敗の決まり方がラダー方式(国内バイナリー)では、「将来の価格が上がるか下がるか」と「どの程度動くか」まで当てなければならないのに対し、ハイロー方式(海外バイナリー)では「将来の価格が上がるか下がるか」のみを予測すれば利益を得ることができます

国内バイナリー業者の方が日本語対応、信託保全、金融庁、日本の法律によって保護されているという意味で優れている点がいくつかある点があるのも事実です。それでも国内バイナリー業者よりも海外バイナリー業者の方が、取引方式が圧倒的に「ハイロー方式」が有利なことからバイナリー初心者には海外バイナリー業者が強くおすすめできると考えています。

比較対象国内バイナリー海外バイナリー
取引時間1時間〜3時間程度がメイン30秒〜1日まで幅広い
エントリー価格事前に決められている候補の中から選ぶエントリーした時点の価格
勝敗の決まり方事前に選んだ価格よりも判定価格が上回っているかエントリー価格よりも判定価格が上回っているか
利益額と損失額の決まり方
(ペイアウト率)
エントリー価格によって変動取引の種類によって固定

バイナリーオプションとFXの違いを理解する

バイナリーオプションとFXの比較

比較対象バイナリーFX
取引時間30秒〜1日秒スキャ(数秒)〜長期投資(数年)まで自分で選ぶことが可能
取引タイミングエントリーを決めるエントリーと判定を決める
エントリー額1回あたり最低1000円から最大20万円、最大同時保有可能ポジションが500万円数百円〜数億円
レバレッジなし国内だと最大25倍まで(個人)
利益と損失の決まり方エントリー額によって固定決済タイミングに応じて変動

利益のあげ方が違う

FXでは「利益=エントリー額(取引数量)×エントリーから決済までに獲得した利幅(pips)」なのに対し、バイナリーオプションでは「利益=エントリー額×ペイアウト率(払い出し率)」となります。
FXでは、利幅によって変動しますが、バイナリーオプションではペイアウト率は固定のため、予め利益が固定されており、判定時間までにわずか0.1pipでも自分の予想した方向に動けば利益獲得となります。一方で、FXの場合には、自分でポジションの保有期間を決め、エントリー時点から動いたpipsの大きさによって利益額が決まることからトレードごとに利益が変動します。利益の上げ方がFXとバイナリーでは異なるため、トレードで取るべき戦略も異なります。

バイナリーでは次の足がどっちに動くのか「ローソク足1本単位」をピンポイントで捉える必要があり、FXでは大きい利幅を獲得するための「トレンドの波」を捉える必要があります。

バイナリーにはレバレッジが存在しない

バイナリーオプションにはレバレッジが存在しません。バイナリー口座に入れた額の範囲内のみに取引することができます。資金に入れた額以上の取引はできないというのは、一見デメリットに感じますが、同時に「自分が背負える以上のリスクは背負えない」という面でメリットでもあります。

「FXでハイレバレッジで取引を行っていたが、突如相場が急変動し、想定以上に損失を出してしまった」という人は、山ほど存在しますが、バイナリーオプションではエントリーした額(ベット額)以上の損失は絶対に発生しないため、そういった想定外の損失リスクが発生しません。1万円エントリーしたら最大でも1万円しか損しないのです。

手数料の仕組みが違う

ペイアウト率とは…バイナリーオプションで投資した金額が払い戻しされる割合を表す数値のこと(投資して勝った場合に投資した額に対して何倍になって戻ってくるかの指標。)

バイナリーオプションがおすすめの人

  • 資金が500万円以下の人
  • 1日にチャートを見れる時間が3時間以下の人
  • 瞬発的なトレードを好む人

FXがおすすめの人

  • 資金が500万円以上の人
  • 1日にチャートを見れる時間が3時間以上の人
  • シナリオを作って中長期的なトレードをするのを好む人

バイナリーとFXの違い まとめ

  • FXは「エントリーと決済」を自分で行うのに対し、バイナリーはエントリーした時点で判定時間が決まっているため、判定時間時に自動で取引終了する
  • FXは「エントリー〜決済までの差益」が利益/損失になるためエントリーごとに収益が変動するに対し、バイナリーはエントリーした時点で利益額/損失額が決まっている
  • FXはレバレッジが存在し、自分の資金以上の額を賭けることができるが、バイナリーの場合は、自分の資金以上の取引はできない

バイナリーオプションのリスクを理解し、減らす

勝率が高くないと損失を出してしまう

バイナリーオプションでは「ペイアウト率」というバイナリー業者側で設けられている手数料が存在します。

バイナリーオプションは「0.1pipsでも予想した方向へ動けば、利益が得れる」という取引の仕組み上、勝率の高さが利益に直結します。同時に勝率が低ければ損失を出してしまうことでもあります。このバイナリーオプションで損益がちょうどトントンになる勝率を損益分岐点と呼びます。

損益分岐点とは…バイナリーオプションにおいて収支がプラスマイナス0になる勝率のこと

サイキックス

エントリーを行う際には、必ずご自身の取引の種類ごとに損益分岐点と、手法が損益分岐点が上回っているかを確認しましょう。

取引の種類取引時間ペイアウト率損益分岐勝率
HighLow取引15分1.85倍54.1%
1時間1.90倍52.6%
1日1.バイナリーオプションとFXの違い 90倍51.3%
HighLowスプレッド取引15分2.00倍50.0%
1時間2.00倍50.0%
1日2.00倍50.0%
Turbo取引30秒1.95倍51.3%
1分1.90倍52.6%
3分1.90倍52.6%
5分1.85倍54.1%
Turboスプレッド取引30秒2.30倍43.5%
1分2.20倍45.5%
3分2.05倍48.8%
5分2.00倍50.0%
2021年11月現在のバイナリー業者「HighLow.com」のスプレッド(※スプレッドは業者によって予告なく変更される場合があります)

つい「ペイアウト率高い=儲けやすい」と考えて、ペイアウト率が高いバイナリー業者やオプション取引を選びたくなってしまうかと思います。ですが、実際はペイアウト率が低ければ低いほど勝ちやすい傾向にあります。ペイアウト率が高いのには、それだけその取引が勝ちづらく設計されているからであり、ペイアウト率のみを重視して取引選択をするのは早まった考えだと言えます。

バイナリーオプションとFXの違いってなに?明確な違いを教えます!

バイナリーオプションとは、二者択一で行うオプション取引のことです。
ある時点での為替相場の予測し、当たれば利益となり外れたら損失になります。
バイナリーオプションで得られる利益は、ペイアウトが大きく影響しています。
ペイアウトとは条件が満たされた場合にだけ、購入時に定めた金額が払い戻されることです。
また購入金額に対する払い戻し金額の割合をペイアウト倍率といい、この数値によって利益の程度が変動します。

バイナリーオプションのメリット

【バイナリーオプションのメリット】
・ルールが分かりやすい
・少額から挑戦できる
・損失が限定される
・短期間で大きな利益を得ることもできる

ルールが分かりやすい

バイナリーオプションは「価格が上がるか下がるか」を当てるだけと、ルールがかなり分かりやすいです。
初心者で取引の知識がない状態でも、始めやすい投資のひとつです。
またデモトレードを使って練習してから、実際の資金を使って挑戦することもできます。

少額から挑戦できる

損失が限定されている

短期間で大きな利益が出ることもある

バイナリーオプションのデメリット

【バイナリーオプションのデメリット】
・徹底した資金管理が必要
・予測が難しい
・悪徳業者がいる

徹底した資金管理が必要

バイナリーオプションはシンプルな仕組みなので、次々に投資してしまうことがデメリットとなります。 バイナリーオプションとFXの違い
投じる額が大きくなると、損失額もどんどん大きくなってしまうからです。
したがってバイナリーオプションを続けていくには、資金管理を徹底して行う必要があります。

予測が難しい

バイナリーオプションはその仕組みは単純なものの、予想を当てるのは難しいといわれています。
バイナリーオプションは短期取引が基本となるので、急な為替変動によって結果が変わることもざらにあるからです。
プロのトレーダーでもギャンブルに近い取引になってしまうこともあります。
ある程度は経験や知識で予想できますが、100%勝ち続けるというのはかなり厳しいようです。

悪徳業者がいる

バイナリーオプションの取引業者には、詐欺を目的とした悪徳業者も存在します。
特に海外業者に多く、資金を持ち逃げされたり出金できなくなったりとさまざまなトラブルに巻き込まれる事例が多発しています。
また無許可で運営している場合も多いようなので、取引を行う前に必ず許可が出ている業者であるか確認を行いましょう。
初心者のうちは特に国内業者を利用することをおすすめします。
国内業者は金融庁の認可を受けているため、安全性が保証されているからです。
この件に関しては、国民生活センターからも注意喚起が出ていますので確認してみてくださいね。
http://www.kokusen.go.バイナリーオプションとFXの違い jp/news/data/n-20140904_1.html

バイナリーオプションとFXの違い

次にバイナリーオプションとFXの違いについて解説します。
これはどちらも「価格が上がるか、下がるか」を予想する取引なので、確かに似ています。
ここではまず、2つの異なる点を表にしてまとめました。

バイナリーオプションとFXの違い
バイナリーオプション FX
仕組み シンプル 複雑
損失額 投資額 投資額以上
利益幅 ペイアウト倍率による レバレッジ・為替変動による
取引時間 平日24時間/判定時刻有り 平日24時間/判定時刻無し
手数料・コスト ペイアウト倍率による スプレッドによる

バイナリーオプションの損失額は投資額のみであるのに対し、FXの損失額はレバレッジによって変わります。
FXは、レバレッジを利用して自己資金の何倍もの取引ができるからです。
大きい利益を期待できる分損失額も大きくなり、レバレッジの大きさによっては自己資金以上の損失となる可能性もあります。
一方で、バイナリーオプションにはレバッレッジのような仕組みはありません。
当たったらペイアウト倍率によって決まった額がもらえ、外れたら投資金額が没収されるだけです。
バイナリーオプションの損失額が、投資金額以上となることはありません。

バイナリーオプションの利益幅は、為替変動には左右されずペイアウト倍率のみが関係します。
一方でFXの利益幅は為替変動、レバレッジの両方に影響されます。
したがって、多少のリスクを背負っても一攫千金を狙いたいという方はFXの方が向いているといえます。

FXもバイナリーオプションも取引時間はほぼ同じで、以下の通りです。
・日本時間で月曜午前7時から土曜午前7時まで
(米国サマータイム:月曜午前6時から土曜午前6時)

バイナリーオプションには、これに加えて判定時間を選択する必要があります。
エントリーする時点で、どのくらい後の結果を予想をしたいか決めるものです。
取引判定時間は業者によって異なりますが、ハイローオーストラリアの判定時間は以下から選ぶことができます。

【ハイローオーストラリアの判定時間】
・30秒
・1分
・3分
・5分
・15分
・30分
・1時間
・1日

手数料・コスト

バイナリーオプションのコストは、ペイアウト倍率によって異なります。 バイナリーオプションとFXの違い
本来予想が当たると投資金額の2倍が帰ってくるはずなのに、ペイアウト倍率は1.7〜1.9倍に設定されていますよね。
この差額が、業者への取引コストとして引かれているのです。
ペイアウト倍率が2倍に設定されている場合は、別途手数料がかかるようになっています。
一方でFXでは、購入価格と売却価格の差がスプレッドと呼ばれる取引コストとなります。
どちらも手数料が発生することに、変わりはありません。

今回はバイナリーオプションとFXの違いについて解説しました。
バイナリーオプションはFXに比べて、シンプルな取引ですが予想を当て続けるのは難しいといえます。
どちらが儲けやすいということはないので、自分が挑戦したい方を選んでみてください。

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